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マルチブラケット矯正の症例ortho case

矯正検査・マルチブラケット矯正
(表側矯正)・保定装置

矯正検査・マウスピース矯正(インビザライン)・保定装置

◆ 治療症例の内容

【 治療カテゴリー 】

▶︎矯正歯科
▶︎成人矯正(表側矯正)

【 担当医 】

▶︎東 ゆりあ(ドクタープロフィール)
主訴前歯で噛めない、開咬
患者20代男性
治療期間26ヶ月
治療費1,012,000円(税込)
※料金は当時のものになります。
治療計画前歯が噛み合わないということで来院されました。4本抜歯を行いマルチブラケットで治療を行いました。

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治療前
治療途中
終了時
Before
術前
After
術後

前歯〜小臼歯部の開咬で、咬頭嵌合位で接触があるのは大臼歯のみでした。叢生も認められたため上下小臼歯抜歯を行い、開咬の治療のため上顎の大臼歯をスクリューにより圧下して開咬を治療しました。

舌突出癖が疑われ、癖が改善しないと後戻りの原因となるため、矯正治療と並行してMFT(筋機能療法)も行いました。

マルチブラケット矯正の注意事項
(リスク・副作用など)

  • 治療中は違和感や痛みが起こることがあります。
  • 症状により、抜歯が必要な場合があります。
  • 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります。
  • 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします。
  • 自費診療(保険適用外)となります。
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